Windows 10サポート終了に備え、
Azure Virtual Desktop(AVD)移行に関する
無料オンライン相談会を開催

Windows 10サポート終了に備え、
Azure Virtual Desktop(AVD)移行に関する
無料オンライン相談会を開催

AZPower株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 橋口信平、以下「AZPower」)は、2025年10月に予定されているWindows 10サポート終了を見据え、OSアップグレードやPC買い替えに加え、新たな選択肢として「Azure Virtual Desktop」(以下、AVD)の導入を検討いただくための無料オンライン相談会を開始します。

本相談会では、お客様環境においてAVDが適合するかどうかを検証し、AVDを導入することで得られるメリットやデメリットについて実際のAVDのデモを交えた解説をしながら、お客様が最適な選択を行えるようサポートします。

Windows10は2025年10月14日にサポート終了し、以降はMicrosoftからのセキュリティアップデートが提供されなくなり、セキュリティリスクが急激に高まります。特に、サイバー攻撃の手法が高度化する中で、サポート切れのPCを社内で利用し続けることは、データ漏洩や不正アクセスの危険が増大するため企業にとってOSの更新は急務です。

AVDはMicrosoft Azure上に構築された仮想デスクトップであり、データをPCに保存せずクラウド上で一貫した業務環境を提供するため、データ漏えいリスクを最小限に抑えることができます。 コロナ禍以降、ハイブリッドワークやリモートワークの普及に伴い、働き方や雇用形態が大きく変化し、多様な就労形態に対応するためにセキュアで柔軟なIT環境が求められています。AVDは、従業員が場所やデバイスを問わず安全に業務を行える仮想デスクトップ環境を提供し、特に外部委託スタッフや契約社員が増加する中でも、社内データを保護しつつ、安全なアクセス手段を確保できる有効なソリューションです。
さらに、AVDはシンクライアントからの利用によって端末構成管理の煩雑さを大幅に軽減できます。シンクライアントは、ローカルへのアプリケーション導入やOSイメージ管理が不要で、ネットワーク接続とシンプルなログイン操作によってクラウド上のデスクトップ環境に即時アクセスできるため、現場端末への個別対応が必要ありません。その結果、情報システム部門は物理PCへのインストール作業や更新対応の負担を削減し、管理工数を大幅に圧縮することが可能となります。

AZPowerは、お客様がスムーズにクラウド化を実現できる道筋を提案し、次世代のITインフラ構築を支援するとともに、さらにはフルクラウドオフィスの実現に向けて包括的なサポートを提供します。AVDを活用した柔軟でセキュアな環境の構築を通じて、お客様が新しい働き方に対応できるIT基盤を確立できるよう、AZPowerは全面的にサポートしてまいります。

更新日:
2024年12月10日

開催詳細について

開催費用

無料

対象者

中小企業の経営者およびIT担当者

開催方法

お客様(個社)ごとにTeamsでのオンライン開催

お申込方法

以下のフォームよりお申し込みください。

  • ※折り返し担当よりご連絡させていただき、開催日時等の調整をさせていただきます。

AZPowerについて

AZPowerは、2022年10月に日本国内で初めてMicrosoftの「Specialization」を取得し、豊富なナレッジと専門知識を持つスタッフが、Microsoft 365およびAzureの活用を支援しています。
Microsoft Entra IDの認証基盤、クラウドネットワーク、リモートアクセス環境の最適化まで、Microsoft 365とAzureを組み合わせたトータルソリューションを提供しています。
現在、当社のMicrosoft認定資格は36分野で176資格(2024年11月時点)を保有し、5分野でSolutions Partner認定を取得しています。
これにより、Microsoft Cloudにおける高い技術力と実績を持つパートナーとして評価されています。